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C3a道の駅「かみこあに」を拠点とした社会実装の取組

道の駅「かみこあに」を拠点に、地域の運行主体で運営・展開できる地域特性に合った自動運転の移動サービスの本格運用を進めています


国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における生活の足の確保等のため、道の駅等を拠点とした自動運転サービスの実証実験を平成29年度より全国18箇所で実施しています。
技術面やビジネスモデル等に関する実験結果を踏まえ、令和元年11月30日より道の駅「かみこあに」(秋田県北秋田郡上小阿仁村)において、自動運転サービスの本格導入を開始しています。


実施概要「道の駅 かみこあに」


上小阿仁村は、北緯40度線が通過する寒冷地であり、特別豪雪地帯に指定されています。村の総人口は令和2年末で2198人であり、更に高齢化率は5割を超えています。
高齢化の地域課題の解決に向けた自動運転サービスの走行ルートは、道の駅「かみこあに」を拠点としており、小沢田・堂川ルートの一部区間では自動運転レベル4で走行しています。



ビジネスモデル検証


地元小中学生からの車両愛称の公募による受容性の向上、豪雪地帯における冬期の快適性向上、地元ニーズを踏まえた新規路線の検討など、地域に溶け込み、地域の足としての持続可能な運営体制の検証



技術的検証


15~20cm程度の積雪でも、安全な走行を確認。1年間を通じ、電磁誘導線による自動運転は支障なく運航を行っており、積雪時でも10%以上の勾配がある坂を走行可能であることを確認。




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SIP自動運転は、引き続き人文・社会科学の視点も含む総合知をフル活用して、Society5.0の具現化として社会構造を変革する自動運転社会の実現と、その先にある一人ひとりの多様な幸せの実現に貢献していきたいと思います。

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